特集

美味しい紅茶でお家時間を楽しもう

特集バナー

 

もっと素敵なお家時間のために、 美味しい紅茶を淹れてみませんか。

自分のために、大切な人のために。

丁寧に淹れた1杯が心を和ませます。

今回は「Tem.de Suc.」のティーアドバイザーの坂田さんに、紅茶の淹れ方を教えていただきます。

 

紅茶とお菓子写真

 

紅茶の魅力

 

 紅茶は淹れ方で味が変わるので、時間に余裕があるときに飲みたいものです。道具にこだわり、量をきちっと量って淹れるだけで美味しくなります。 楽しみ方としては、まず香り、次に色、それから飲んで味を楽しみます。 お店ではケーキと楽しめるような紅茶を選んでおり、基本はストレートでお出しし、ミルクが合うものにはミルクをつけています。渋みが強いものは口の中をさっぱりとしてくれるのでクリームを使ったケーキはもちろん、食事にも合いますね。 また、「紅茶ポリフェノール」が、インフルエンザウイルスの感染力を奪うので、感染予防にも効果的です。 小城は水が美味しいのでもっと気軽に紅茶を楽しんでいただきたいですね。

日本紅茶協会認定ティーアドバイザー
坂田真弓

  • 茶葉の写真
  • 紅茶の写真
  • いちごが入った紅茶の写真
  • テムデサックロゴの写真

 

Tem.de Suc.

  • 住所/三日月町久米2120−2、☎︎0952-72-7277
  • 営業時間/11時〜18時(カフェは金曜・土曜・日曜日のみ)
  • 定休日/月曜・火曜日

 

美味しい紅茶を入れるためのゴールデンルール

 

道具は丸みがあるものを使う
ティーサーバー、ティーポットなど、ジャンピングしやすいように丸みがあるものを使用。急須でもOK!(その際は茶こしを外しておく)

淹れるための道具は全て温めておく
ティーサーバー、カップなど道具は熱湯で温めておく。

正確に量る

  1. 水道水を使い、1杯160cc。
  2. 1杯分の茶葉は、大きいものは3g、細かいものなら約2〜2.5g。※細かい葉は成分が出やすいので量が少なめ。
  3. お湯は100℃!沸騰してぼこぼこ泡が出ているものをさらに1分ほど沸騰させ、勢いよく注ぐ。
  4. 蓋をして3分間むらす。
  5. 温度が下がらないようにポットカバーかタオルなどで包む。
  6. 温めた茶こしでこしながら注ぐ。

 

紅茶の入れ方写真

 

POINT

「ベスト・ドロップ」「ゴールデンドロップ」と言われる最後の1滴まで注いだら完成!