小城の新たなお土産が誕生！リビングラボプロジェクト

　市民と地元企業が“共創”し、小城を知ってもらうきっかけとなる特産品・お土産の開発に取り組んだ「リビングラボプロジェクト」。
　小城市、NEXCO西日本九州支社、福岡地域戦略推進協議会の３者が2018年に締結した「高速道路等の地域インフラを活用した地方創生等に係るプロジェクト連携」からこのプロジェクトが始動しました。
　昨年８月から、市内４社と公募した市民の皆さんで商品作りをスタート。企業ごとのチームに分かれ、消費者である市民の皆さんの率直な意見や想いをもとにどんな商品にするか、デザインやフレーバーなどを話し合い、４つの商品が誕生しました。
　販売をスタートすると「美味しい！」「かわいい!!」と大人気。小城の新しい魅力が詰まったお土産、ぜひ手にとってみてください。

リビングラボの詳細はこちらから！広報さくらNo.194おぎレポ（PDFファイル）

※リビングラボ：生活空間（Living）が実験室（Lab）という考え方で、新しい技術やサービスの開発に、市民や利用者も参加する共創活動のこと。

竹下製菓株式会社